CloudflareとMastercardがパートナーシップを結び、重要インフラと中小企業の包括的サイバー防御を拡大
CloudflareとMastercardがパートナーシップを結び、重要インフラと中小企業の包括的サイバー防御を拡大
セキュリティサービスの統合により、隠れたリスクの発見、セキュリティポスチャの評価、すべてのWeb公開アセットの防御の自動化を実現
セキュリティサービスの統合により、隠れたリスクの発見、セキュリティポスチャの評価、すべてのWeb公開アセットの防御の自動化を実現
サンフランシスコおよびニューヨーク州パーチェス – 2026年2月17日 – コネクティビティクラウドのリーディングカンパニーであるCloudflare, Inc.(NYSE: NET)と、Mastercard Incorporated(NYSE: MA)は本日、中小企業、重要インフラストラクチャ、政府機関がイノベーションを阻害せずに今最も喫緊のサイバー脅威から自らを保護できるよう支援するツールを開発する意図で、戦略的パートナーシップを組んだことを発表しました。
MastercardのRecorded FutureとRiskReconの攻撃対象領域監視機能に、Cloudflareのアプリケーションセキュリティポートフォリオが組み合わさることにより、何百万もの組織で、相互接続化が進むデジタル世界のリスクに対する防御が可能になります。単一の統合ソリューションで、すべてのインターネット公開環境の隠れたリスクをマッピングし、優先順位をつけて、迅速な修正を自動化することができます。
新しいテクノロジーやツールは、スピード感を持ってイノベーションを進め、ビジネスをクリエイティブに拡大する機会をもたらします。しかし、新しいベンダー、アウトソーシングサービス、シャドーIT、レガシーシステムがビジネス環境に組み込まれると、攻撃対象領域がわからなくなり、セキュリティチームが状況を把握できなくなることがよくあります。それにより可視性のギャップが生じ、脅威アクターを優位に立たせてしまう可能性があります。今必要なのは、重要情報の保護に必要な安全策を講じつつ、思い通りの速さでイノベーションを進められるようにするサイバー防御です。
「重要なインフラストラクチャのサイバーセキュリティを改善し、サイバーリスクを低減することは、継続的かつ困難な使命です。社会もグローバル経済もデジタルネットワークへの依存を強めており、公共部門と民間部門、国、国際組織が力を合わせてレジリエンスを構築し、サイバーインシデントを防いでいかなければなりません。重要インフラの保護は共同の取り組みであり、協力が不可欠です」と、ルーマニア国家サイバーセキュリティ総局(DNSC)のディレクター、Dan Cimpean氏は述べています。
CloudflareとMastercardは、次の方法で中小企業、重要インフラ、政府の保護を支援する考えです:
- 死角を排除: ユーザーはRecorded Futureを通じて、インターネット公開ドメインやWeb上で実行されるソフトウェアスタックをすべて発見し、デジタルプレゼンスを監視することができます。保護されていないアセットが特定された場合は、Cloudflareのアプリケーションセキュリティポートフォリオを直ちに拡張し、それらのシャドーアセットをセキュアにすることができます。
- サイバーポスチャの正確なリアルタイムビューを提供: Recorded Futureにより包括的に捉えられ継続的に更新されるサイバーポスチャビューに、アクセス可能になります。これには、ソフトウェアの脆弱性、認証の弱点、インフラストラクチャの露出、サードパーティのリスクなど、セキュリティ制御に関する複数のチェックに基づいたA~Fの6段階のセキュリティ評価も含まれます。評価結果はCloudflareのSecurity Insightsダッシュボードに表示されます。表示はアセットの重要度によって優先順位づけされ、深刻度に関するコンテキストも添えられます。
- リスクインサイトに基づき実用的な保護を提供: Cloudflareダッシュボードで、Webアプリケーションファイアウォール、暗号化、自動防御などのセキュリティ制御を有効化し、特定されたリスクを軽減することができます。
「中小企業、重要インフラストラクチャ、政府にとって、サイバー攻撃は単なる技術的問題ではありません。存続に関わる脅威です。『標的が豊富でリソースが乏しい』と思われがちなこれらの組織は、戦略的標的であり、グローバル企業やフォーチュン500企業よりも攻撃されやすいのです。このパートナーシップで最高のサイバー防御を結集し、対策が不十分なこれらの組織が、増加するサイバー攻撃の被害に遭わないようにします」と、Cloudflareの最高戦略責任者Stephanie Cohenは述べています。
「世界のGDPの約半分を中小企業が占めており、レジリエンスのギャップを解消することは、グローバル経済の基盤を保護する上で極めて重要です。Cloudflareとのコラボレーションは、政府や他の主要プレイヤーとの連携によりデジタルエコシステムの安全を確保し、企業が最重要目標の生産性向上と成長に集中できるようにするという当社の使命を推進するものです」と、Mastercardセキュリティソリューション部門グローバル責任者のJohan Gerberは述べています。
MastercardとCloudflareのサービスについて、詳しくは以下をご覧ください:
- Cloudflare Webアプリケーションセキュリティ(WAF)
- Mastercard RiskReconおよびRecorded Future
Cloudflareについて Cloudflare, Inc.(クラウドフレア、NYSE: NET)はコネクティビティクラウドのリーディングカンパニーで、より良いインターネットの構築を支援することを使命としています。組織があらゆる環境で従業員、アプリケーション、ネットワークの速度と安全性を高めながら、簡素化とコスト削減を実現できるよう支援しています。Cloudflareのコネクティビティクラウドは、クラウドネイティブな製品と開発者ツールをまとめた機能満載の統合プラットフォームで、どんな組織でもビジネスの遂行、開発、高速化に必要なコントロールを手中にできます。
世界最大級で相互接続数も最多級のネットワークを誇るCloudflareは、お客様のために日々何十億件ものオンライン脅威をブロックしています。大手企業、起業家、小企業、非営利団体、人権団体、政府機関まで、世界中で数百万に上る組織から信頼をお寄せいただいています。
Cloudflareのコネクティビティクラウドの詳細については cloudflare.com/ja-jp/connectivity-cloud、インターネットの最新トレンドとインサイトについては https://radar.cloudflare.com/ja-jp をご覧ください。
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Mastercardについて Mastercardは、世界200以上の国と地域で経済の活性化と人々の生活の利便性向上に貢献しています。お客様と共に、誰もが繁栄できる回復力のある経済の実現を目指し、安全でシンプル、スマート、そして使いやすい多様なデジタル決済手段を提供しています。また、テクノロジーとイノベーション、パートナーシップとネットワークを活用して、人々、企業、そして政府が最大限の可能性を発揮できるよう支援する独自のプロダクトとサービスを提供しています。
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